水上バイクの特性であるプロペラがなくジェット水流による推進力で移動するために水深６０�pで航行でき機能性に優れていることから次のような活動事例があります。

�T船舶で近づくことができない、浅瀬での孤立者の救助

・時化で瀬に残された釣り人の救助

�U水害発生時の浸水家屋に取り残された人の救助及び物資輸送
・平成17年宮崎の河川氾濫では９０名以上の方々を救出しています。
・平成23年の東北関東大震災の津波では家屋取り残された人々を１００名以上救出しています。

�V水辺を利用したイベントでの監視とレスキュー活動
・トライアスロン大会でのSWIM競技での救助と監視活動
・カヌー大会での救助と監視活動
・花火大会での救助と監視活動
・海水浴場での救助と監視活動

�W河川での水難救助活動
・溺水者の救助活動

�Xマナー向上と安全指導
・ローカルルールと海上ルールの周知活動

�Y環境活動
・海上のゴミ収集や陸上から行く事ができない島や河川に打ち上げられたゴミの回収

�Z水辺に親しむ活動
・青少年が楽しく水域を利用、自然に親しむ活動
・水辺のレジャーを体験する活動